印刷業界で35年以上に渡り印刷サービスを展開している平安堂。
そんな平安堂では、暑中見舞いや寒中見舞い、喪中はがきなどの印刷サービスに加え、年賀状の印刷サービスも展開しています。
平安堂自体がかなり有名な店舗なので、平安堂の年賀状印刷サービスも気になっているという方も多いのでないでしょうか?
そこでこの記事では、平安堂の年賀状印刷サービスについて詳しく紹介していきたいと思います。
平安堂の年賀状印刷サービスにはどういった魅力があるのか、実際に利用したことがあるユーザーはどのように評価しているのかなど、平安堂の年賀状印刷サービスが気になっているという方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
平安堂の口コミ・評判は?
平安堂の年賀状印刷サービスを利用する場合にぜひ確認しておくべきなのが、実際に平安堂の年賀状印刷サービスを利用して年賀状を作成したユーザーの口コミについて。
というのも、実際にそのサービスを利用したユーザーの口コミほど参考になる情報はないからです。
そこでここからは、平安堂の年賀状印刷サービスに関する口コミをいくつか紹介していきたいと思います。
良い口コミ
平安堂さんのお店はずっと知っていたのですが、お店の方に、ネットで年賀状が申し込めると聞いて、帰って即購入しました。
実は、その際に他のお店さんと値段はかなり比較しましたが、このデザインでこの安さはありえない!
とにかく買って正解でした!ありがとうございました!
出典:公式サイト
お店のスタッフの方から年賀状のネットショップをやっていることを聞き購入しました。
ビジネス用で箔シリーズを購入しました!!
非常に華やかなデザインでお客様からお褒めの言葉を頂きました。
配送日数も短く、注文もとても簡単だったので来年もここで買おうと思います!!
出典:公式サイト
元画像よりも少しバランスが良い状態に手直しいただいておりました。
値段も年賀はがき込みで超格安。
これまで出力センターにデザインデータを持ち込んだりして作成していましたが、とても楽チンに準備ができました。
年賀状のデザインパターンも多く、また利用したいと思います。
出典:公式サイト
悪い口コミ
SNSなどで実際に平安堂の年賀状印刷サービスを利用したユーザーの口コミや評判のリサーチをおこないましたが、悪い口コミについては見つかりませんでした。
平安堂が選ばれる5つの理由
悪い口コミが見つからないということからもわかるように、平安堂の年賀状印刷サービスはかなり高い評価を得ています。
では、平安堂の年賀状印刷サービスはなぜここまで高く評価され、多くのユーザーから選ばれているのでしょうか?
平安堂の年賀状印刷サービスが選ばれる理由についてみていきましょう。
①受け取り方法が選べる
平安堂と言えば関東に60店舗以上展開している有名店ですが、平安堂の年賀状印刷サービスでは、印刷した年賀状を「店舗で受け取る」か「宅配で受け取る」か、好きな受け取り方法を選ぶことができるようになっています。
平安堂が店舗を展開しているのは関東圏なので関東以外の方は宅配での受け取りしか選べませんが、関東圏の方は店舗での受け取りもできるようになっているわけですね。
宅配での受け取りは便利な半面、自宅で待機していなと受け取ることができないとうデメリットがありますが、店舗での受け取りなら自分が好きなタイミングで店舗に足を運んで年賀状を受け取ることができます。
この便利さも、平安堂の年賀状印刷サービスが選ばれている理由の一つだと言えるでしょう。
②宛名印刷のデータをエクセルで入力できる
年賀状作りで何気に時間がかかってしまう宛名。
そんなときに便利なのが宛名の印刷機能ですが、年賀状印刷サービスの中にはエクセルでの宛名データの入力に対応していないものが多々あります。
一方、平安堂の年賀状印刷サービスは、エクセルでの宛名入力に対応しています。
そのため、仕事でエクセルを使い慣れているという方にとってはとても魅力的で、面倒な宛名入力をあっという間に終わらせてしまうことができるようになっています。
③仕上がりのイメージを確認しながら編集できる
平安堂の年賀状印刷サービスではインターネット上で年賀状のデザイン編集がおこなえるようになっていますが、そのデザイン編集の機能がとにかく便利で、実際におこなったデザインをプレビュー画面で確認しながら編集がおこなえるようになっています。
実際に印刷されたときのイメージをプレビュー画面で確認しながらデザインの編集ができるようになっているので、「実際に印刷してみたらイメージと違っていた…」ということがありません。
イメージ通りの年賀状を用意することができるようになっています。
④校正オプションサービスが利用できる
平安堂の年賀状印刷サービスには校正プションサービスが用意されています。
これは印刷の仕上がりやデザインが気になるという方向けのオプションサービスで、依頼すると、平安堂側が内容を確認・修正対応してくれます。
1件300円とお金はかかってしまいますが、年賀状の仕上がりがより良いものになるので、ユーザーにとってはとてもありがたいサービスと言えますね。
⑤ネット割引キャンペーン
平安堂の年賀状印刷サービスでは、ネットからの注文で印刷料金が割引されるというキャンペーンをおこなっています。
1件の注文につき40%オフ、2件以上の同時注文で50%オフになるので、平安堂で年賀状の印刷をおこなうのであればぜひとも利用しておきたいキャンペーンだと言えます。
平安堂の料金(値段・費用)
年賀状印刷(4枚) | 通常価格:3,880円 キャンペーン価格:2,328円 |
年賀状印刷(8枚) | 通常価格:4,280円 キャンペーン価格:2,568円 |
年賀状印刷(12枚) | 通常価格:4,560円 キャンペーン価格:2,736円 |
年賀状印刷(20枚) | 通常価格:4,840円 キャンペーン価格:2,904円 |
宛名印刷(1枚) | 30円 |
年賀はがき(1枚) | 63円 |
送料 | 200円〜 |
上記は平安堂の年賀状印刷サービスの料金になります。
平安堂の年賀状印刷サービスの料金を相場と比較した場合、若干高くなってしまっています。
40%オフのキャンペーン価格が適用されても高いので、料金を重視する方にとっては少し利用しづらいサービスと言えるかもしれません。
ただし、2件以上の注文で50%オフにまで料金が割引され、より安くなるので、2件以上注文したいと考えている方にとっては料金面でもお得なサービスだと言えるでしょう。
平安堂と当サイトNO.1、NO.2を比較!
サービス名 | 平安堂 | 【NO.1】おたより本舗 | 【NO.2】挨拶状ドットコム |
画像 | |||
特徴 | 業界歴35年以上の店舗が展開する年賀状印刷サービス | 業界最安級の料金で年賀状の印刷が可能 | 100名以上のクリエイターがデザインした年賀状が選べる |
印刷料金 (10枚) |
通常価格:4,280円 キャンペーン価格:2,568円 ※8枚の料金 |
通常価格:2,050円 キャンペーン価格:1,537円 |
通常価格:4,266円 キャンペーン価格:3,412円 |
宛名印刷(1枚) | 30円 | マイページからの申し込みで無料 | 通常価格:30円 キャンペーン価格:10円 |
送料 | 200円〜 | 無料 | マイページからの申し込みで無料 |
はがきの料金 (1枚) |
63円 | 57円 | 62円 |
評価 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
公式 | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
平安堂の年賀状印刷サービスと当サイトでおすすめしている年賀状印刷サービスとの比較についてもみていきましょう。
平安堂の年賀状印刷サービスは安いサービスではないので、料金の面ではその他のサービスに見劣りしてしまいます。
宛名印刷や送料が無料にならないというのも大きなデメリットだと言えるでしょう。
ただ、平安堂の年賀状印刷サービスにはエクセルでのデータ入稿や校正オプションのサービスがあるため、年賀状を作成するという面においては便利なサービスとなっています。
平安堂のよくあるQ&A
最後に平安堂のよくある質問についてみていきたいと思います。
①宛名の印刷には対応していますか?
はい。対応しています。
宛名印刷はオプションのサービスになるので、1,000円の基本料金と1件あたり30円の印刷料金が別途発生します。
②電話でも注文できますか?
平安堂の年賀状印刷サービスは電話での注文に対応していません。
専門のフォームからの注文になります。
③年賀はがきを持ち込んで対応してもらうことはできますか?
平安堂の年賀状印刷サービスは年賀はがきの持ち込みには対応していません。
年賀状は1枚63円となっています。
④どういった支払い方法が利用可能ですか?
- 代金引換
- クレジットカード
- NP後払い
- 店舗支払い
のいずれかでの支払いが可能です。
⑤店舗受け取りと宅配受取りで受け取れるまでの日数に違いはありますか?
店舗受け取りの場合、3〜5営業日以内に店舗で受け取れるようになります。
一方、宅配受取りの場合は、5〜7営業日ほどかかります。
平安堂まとめ
平安堂の年賀状印刷サービスについて詳しく紹介してきました。
この記事で紹介してきたように、平安堂の年賀状印刷サービスはリーズナブルなサービスというわけではないものの、年賀状をしっかりと作り込みたい方にとっては便利な年賀状印刷サービスです。
初めての方でも安心して利用できるサービスなので、初めて年賀状印刷サービスを利用するという方は、平安堂の年賀状印刷サービスを利用してみていはいかがでしょうか?